竹素材でできたモダンなロールスクリーン

竹は自然素材とて優れた性質を持っており、日本でも様々な製品に加工されてきました。竹を使用した製品は和のテイストともよく合うので、今でもインテリア素材とて人気があります。タケはイネ目イネ科のタケ亜科のうち木本のように茎が木質化されたものの総称です。タケは気候が温暖で湿潤な地域に分布しアジアの温帯・熱帯地域に広く分布しています。枝葉を落としたものは棹とも呼ばれ、割って非常に細い棒状にしたものは竹ひごと呼ばれています。内部が空洞なので管としての強い性質をもち、それでいてしなやかな性質を併せ持っています。構成しているのが細長い繊維細胞なので特に引っ張ったりする力には強いが、横から加えられる力や重圧には弱いと言えます。乾燥が十分になされた竹は硬さと柔軟さを備えており、様々な素材として利用されています。

その繊維を利用して紙を作ることもできます。酢液や竹炭にも利用されるほか、飼料や建材、工芸材料などにも使用されています。製品としては籠やざる、耳かきなどのほか光を遮るためのすだれとしても使われています。天然素材のため、安心して毎日使用することができる上に、通気性にも非常に優れています。このためこの素材を使った遮光製品に再び注目が集まっています。近年ではその優れたデザイン性で注目されているロールスクリーンにおいても竹を使った素材が取り入れられています。ロールスクリーンはシンプルに室内を見せたい方にはおすすめのロール式カーテンです。設置費用もそれほど高くなく、簡単に設置することができます。様々なデザインや模様のものも発売されており、インテリアをコーディネートする際にもとても重宝されます。竹を使ったロールスクリーンは開閉も簡単にできるばかりでなく、和のテイストを感じさせるとてもモダンな雰囲気を作り出してくれます。自然素材であるばかりでなく、素材の性質として吸湿性に優れているので室内湿度維持の働きをしてくれたり、通気性にも優れているので新鮮な空気を取り入れるのにも優れています。また、傷んできて取り換えなければならないときにも、自然素材なので環境に負荷がかからず処分することができるという点でもメリットがあります。

欠点としては水滴などが付くと腐食しやすくなったり、虫などの心配もありますが、近年では加工技術も進歩したためそのような心配もほとんどする必要がありません。このような自然素材でできた和のテイストをかもしだすロールスクリーンは日本のみならず海外においても注目されています。

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